オカドラの研究・開発に向ける積極的な姿勢はとどまることがありません。平成8年6月には、「オカドラ・サイクロンドライヤー」と「テイネンピ脱臭装置」を組み合わせた、一滴の廃水も臭気も出さない完全無公害の「無廃水・無臭乾燥システム」の開発、平成9年5月には、オカドラ熱理論に基づいた、無酸素熱分解法による「超高速炭化システム」の開発にと進んで行きます。
平成11年には、有機性廃棄物をコンポストとしてリサイクルする「ボイル乾燥コンポスト化プラント」の販売を開始。平成12年には生ゴミを家畜の餌にしてリサイクルする「生ゴミボイル乾燥飼料化プラント」を発表、その年に1日4トン処理の小型プラントを納入したのに続き、翌年には1日15トン処理の大型プラントも納入を終え、順調に稼働して食品廃棄物循環型社会構築の一端を担っています。この二つの新プラントは、前述した「ボイル乾燥」処理がなされていなければ出来得ない、オカドラだけの技術なのです。

オカドラ・サイクロンドライヤー

テイネンピ脱臭装置

オカドラ・サイクロンドライヤー
近年、廃棄物の有効利用、再資源化による循環型社会の構築を目指して、「循環社会基本法」が制定されました。しかしながら、ゴミは捨てるもの、燃やすものといった体質を続けていた日本では、リサイクル技術については足を踏み出したばかりと言っても過言ではありません。
オカドラがこれまで30年以上の長きにわたって培ってきた技術とノウハウは、まさに廃棄物のリサイクルのためであったとも言えるものです。「都市ゴミ炭化プラント」「水産廃棄物処理プラント」「廃タイヤ油化・炭化プラント」「廃油精製リサイクルプラント」「産業廃棄物総合処理プラント」といった、オカドラの廃棄物処理プラントは、すべてこれまで培ってきた技術の応用から生まれたものです。平成12年4月には、廃水も悪臭も出さず、ボイラーも必要としない省エネ設計の完全無公害乾燥機「スーパーヒートドライヤー」の販売も開始しました。
オカドラはリサイクル技術の先駆者として、現状に満足することなく、研究・開発を続けてまいります。

大型プラント

小型プラント