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ボイル乾燥
無臭コンポスト化

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  • 汚泥ボイル乾燥
    無臭コンポストプラント
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    無臭コンポストプラント

悪臭無し!従来の約10分の1のスピード熟成!

発酵食品製造法を応用して悪臭のない汚泥の有機肥料化を
 実現した「ボイル乾燥 無臭コンポスト化」

発酵食品とは、農林産物、水産物、畜産物を原料として、これを主に微生物の作用によって、発酵加工の工程を経て作り上げられた食品のことをいいます。例えば、味噌、醤油、納豆、酒類などで、発酵により栄養価値が高まり、好ましい風味を持ち、保健衛生上の安全性も備えていなければなりません。
基本的な製造工程としては、原料を煮るか蒸すなどして細胞を破壊し、酸素と均一に触れる条件を満たした後、麹等の酵素類を加えます。原料に酸素を充分に触れさせ、好気性発酵により熟成させる為、悪臭の発生は全くありません。
この発酵食品製造法を応用して、悪臭公害を起こさず汚泥の発酵熟成による良質な有機肥料化を行うのが「ボイル乾燥 無臭コンポスト化」です。

従来発酵法では悪臭が発生!
 

これまで各発酵機メーカーは、有機物の発酵に最適な含水率は60〜50%としていましたが、実際のデータでは50〜40%が最大の効率を示しています。又、従来の発酵法では大きな塊が多く含まれていても単純計算で乾粉を混合して水分調整をして含水率を出していますが、これはあくまで机上計算で塊のままの生ゴミの中身は混合前と同じ水分90〜80%のままになっています。つまり、塊のままの生ゴミは表面部分だけは乾粉と混合して40〜50%の含水率になり、酸素とも接触して好気性発酵を起こしていますが、内部は水分調整されず、酸素に接触することないため悪臭を伴う嫌気性発酵を始めることになります。塊が大きく多いほどこの状態が長く続きます。この後、嫌気性発酵された塊の内部細胞組織が破壊され、塊がなくなり乾粉と混合されて事実上の水分調整がなされ酸素との接触も可能となったとき、嫌気性発酵から好気性発酵にと移行していきます。
すべての生ものは細胞組織を持っています。この細胞組織の内部まではどの様な水分調整剤を混合しても水分調整することはできません。この為、生ものの状態での発酵はほとんどが嫌気性発酵と好気性発酵を同時に起こしながら、長時間をかけて悪臭を発生しながら発酵熟成をすることになるのです。

ボイル乾燥は悪臭の発生なしスピード熟成!

従来言われている一次発酵とは、嫌気性発酵による生ものの細胞破壊のことであり、二次発酵は嫌気性発酵から好気性発酵への移行、そして熟成は健全な好気性菌が有機物を分解する過程を示しています。この一次・二次発酵を物理的に短時間で解決すれば、熟成に至るまでの時間を大幅に短縮でき、且つ悪臭の発生も防ぐことができます。この物理的解決法が「ボイル乾燥・熟成システム」です。生ゴミ(含水率80%)をオカドラ・サイクロンドライヤーでボイル乾燥することにより、生ものの細胞組織を破壊しながら水分を除去し細胞組織全体の含水率を一律50%以下にします。これで生ゴミは従来言われている一次・二次発酵を終えたと同様の状態になります。この後、本来の発酵である熟成をすぐさま行えるので、悪臭を発生することなく、これまで必要とされていた60〜70日の発酵期間を7〜10日と大幅に短縮することが可能になりました。
ボイル乾燥品はボイルによる細胞破壊の時点で100℃以上の熱で殺菌され、一種の無菌状態になっています。この為、空気中の胞子だけで十分発酵熟成が可能ですが、イースト菌、納豆菌、ワイン酵母菌等々、自由に発酵菌を選定して使用することができます。又、肥料として使用する畑の土壌菌を使用すれば、新たな肥料菌による植物生態系への悪影響が全くなくなり、豊作が期待できます。

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