連続バッチ方式なので1回の投入量が少量で、しかも乾燥時間が20〜60分間に設定できますから、乾燥時間を短くしたり長くしたりすることにより、必要とする含水率の製品が自動的に取り出せます。
従来型乾燥機は乾燥の単位処理時間の3倍の滞留時間を要するため、どうしても品質の低下を起こしてしまいます。 オカドラ乾燥機はタテ型の遠心力による薄膜接触方式なので、加熱面の接触速度が早く短時間で均一に乾燥できるので、変質やムラがない高品質の乾燥品ができます。
廃ガスがほとんどでないため、廃ガスと同伴する粉塵が発生しないので、乾燥製品の歩留まりが非常に高くなります。
従来型乾燥機の4分の1以下の大きさでしかもタテ型なので、本体設備はもとより、これに附属するボイラー設備、電気設備、基礎工事、建家工事及び敷地使用面積が大幅に減り、全体的に設備費が低減できます。
構造がシンプルで全体重量が少ないため、ビルの屋上や屋内にも容易に設置できます。 また、タテ型であるため機器と機器の間、建屋とフェンスの間等、従来の常識ではほとんど考えられなかった場所にも設置可能になりました。
本体は回転部が上下のベアリング(市販品)とギャードモーター(世界的メーカー)のみであるなど、構造がシンプルであるため、本体の故障率は極端に低く、保守点検も1〜2日に1回程度でOKです。
オカドラ乾燥機の基本乾燥行程は原料供給、蒸気の間接加熱、乾燥品の排出のみで、運転操作は素人でも簡単にできます。また、単純運転行程であるため、無人自動運転が可能です。
オカドラ乾燥機はタテ型薄膜遠心加熱方式を採用しているので、回転速度の変化、遠心力の変化等で液状から固形の乾燥物すべてに対応できます。操作はボタン操作のみで簡単に液状から固形へと移行運転ができます。