顕熱サイクロンドライヤー

焼却炉廃ガス熱で乾燥・濃縮

焼却炉やボイラー等の廃熱を熱伝導いわゆる顕熱を間接的に熱回収するには熱伝導率が非常に悪く蒸気の様な潜熱熱効率と違い非常に膨大な伝熱面積を必要とするがこの顕熱の熱伝導効率を良くしたのがタテ型間接乾燥機サイクロン・ドライヤーである。この方式は、内部羽根の回転に依り、被乾燥物を内側の加熱面に薄膜状に接触させ、薄膜境膜乱流接触を起す事に依り、ジャケット側より間接的に内側の加熱面より効率良く顕熱を回収する事が出来る。この様に間接的に廃ガス熱600~400℃の高温ガス熱を200℃迄顕熱回収する事が出来る。この間接的に熱回収をする為、焼却炉の廃ガス組成を全く変える事なく、熱回収する事が出来、廃熱の温度変化のみで済む。この顕熱サイクロン・ドライヤーで汚泥・廃液を処理した場合、当然その水分が蒸発してドライヤーより排出されるがこの排出されるものは完全な廃水蒸気である為、排出量は非常に少ない為、これを焼却炉の燃焼部に戻すか、又、当社のテイネンピ脱臭装置を併設する事に依り乾燥機を設置しても廃水が全く出ない為、完全な「無廃水無臭」となります。

顕熱サイクロンドライヤー

乾燥対象物

  • 汚泥・廃液・グリストラップ・フロススラリー液
  • 糞尿・浸出水・含スラッジ・未脱水汚泥
  • その他、様々な固形物・流動物等。

特 徴

●焼却炉の廃ガスの組成は全く変化なし
●温度が400~500℃より200℃に減温のみ

基本型システム図

応用型システム図

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